フリーターがWワークで勝利を目指す発想法

フリーターがWワークで生活していくための知恵をご紹介します。

内職のバイトは在宅OKだが納期厳守

 

内職のアルバイトって在宅でできるのが強み

内職のアルバイトは、

外に出られない事情を抱えている人には

ありがたい仕事ですよね。

シール貼りやPCを使っての文字入力など

比較的軽作業で自宅でできるのが強みです。

“外に出られない子育て中の主婦が

家計の足しにするためにする”

というイメージがありますが、不景気の現在は

副業としての位置づけも出てきましたね。

 

>>在宅・内職のアルバイト・バイト・パート求人情報 


私の場合には、本業が建築金物店を経営している関係上、

開店してからは、店を留守にするわけにはいきません。

どうしても、在宅でできるアルバイトということになります。


※本音は自営だけでアルバイトはやりたくない。


それまでは、不景気で減った収入を補うなうために、

パート、アルバイトを考え、

ガソリンスタンドでバイトを始めたりもしました。

内職の納期厳守の理由は?  

 

以前、某新聞社の新聞配達のアルバイトも経験しました。

深夜の2時に販売店に行き、

Y新聞社の配達トラックに一緒のルートで積ませてもらっている

荷物を下す、というわけです。

営業所の店長から直接聞いた話ですが、

「トラックが事故を起こしたときなんかみんなの時間の予定が
狂っちゃうよ」

「1人の仕事のトラブルから大勢の人が迷惑するじからな~」

実感がこもっていました。


話を内職に戻しますと

内職とは、いえこれも納期というものがあります。

納期厳守の理由の一つに

仕事は関連している、ということです。

つまり、相手も内職さんが仕上げたものを、

2次加工、3次加工して製品として出荷するという

工程を踏む場合に、内職さんの出来しだいでは、

次の仕事の工程が遅れる可能性があるからです。


それは、私もOリングの製作つくりの内職をしているため、

終わりませんでした”というわけにはいきません。

したがって、納期に間に合わせるために、

深夜~明け方まで作業をすることもあります。

幸い、自営業とのWワークなので、昼間、仮眠をとることも

できますから良いですが、

本業が忙しいと、次の日の夕方ころにはさすがに

体がこたえますね。

頭はぼーっとしてくるわ、体はだるいわ、で

どうしょうもないこともあります。


どの仕事でも時間厳守、納期厳守。

守らなければ大勢の人が迷惑する

鉄板な考え方ですね。

 

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未経験者歓迎は嘘か

バイト広告には「未経験者歓迎」の文字が

 

広告会社が広告を出す際の決まり文句としてとらえたほうがよさそうです。

広告会社は、広告料を支払ってもらっている以上、イメージの良い広告

を目指さなければ、お客が逃げて行ってしまいます。

また、再度広告を打ってもらうためには、ある程度の成果、

(例えば問い合わせがあったとか)がないと企業側から

相手にされなくなってしまいます。

イメージの悪い広告では、その企業の信用にもつながってきてしまいますから。

なので、“印象をよくするための宣伝文句”と思っていたほうが良いでしょう。


なぜ、そんなことを言うのか?というと

私もその“宣伝文句”を信用して

アルバイト(ガソリンスタンド)に

応募したからです。

要するに企業側は人がほしいので、


甘い言葉で誘っているわけですよね。

入ってみて、さほど歓迎されもしませんし、

 

最初は丁寧に教えてくれたものの、3か月も経つと

とんでもない時間にシフト入れられたりしました。

私がWワークなので、限られた時間しか出勤できないから、

と言っているにもかかわらず、

平気で連絡や、シフト組まれたりしてしまいました。

結局、7か月ほど勤務して辞めました。

 

「未経験者歓迎」と書くには裏事情がある

辞めた原因は、シフトのことですが、

どの企業も広告にその文字を入れるには裏事情

がありますね。

私の行っていたガソリンスタンドでは

アルバイト生にお金の管理までやらせていました。

高校生バイトで3年間、その後自動車整備学校

に通っている2年間と合計5年間もそこに

勤めていましたから、信用があったといえばそれまでですが

ようは、人手がない場合に、ちょっと慣れてくると

無理な要求をしてくるから気をつけよう、という話です。

“お金の管理は社員がやるもので、バイトにやらせる仕事ではない”

というのが私の考えです。


休憩時間も「6時間以上勤務する場合には1時間」は

入れなければなりませんが、

1時間なんて休ませてくれません。

 

私は1日の勤務を5時間に抑えていたので、

それ以上は働いていませんから明確ではありませんが、

一緒に働いていた同僚から、それとなく聞いた話ですが、

どうやら1時間分はしっかり引かれていあたようです。

応募する前に

地元の人のその企業の評判なんかも聞けると

参考になり

良いかもしれませんね。

あとあと、トラブルにならなくて済みます。


応募する場合には

“チラシ広告は宣伝文句である”と肝に銘じ

よく考えてから面接を受けましょう。

警備員の仕事は、大変なスタートの予感がします

警備員 は慣れるまで大変そう

私は、警備員の研修を30時間受けました。

研修の最後の日に実際に路上に出て、教官がそばについて

片側交互通行の訓練をしました。

先日も書きましたが、自動車が自分の体のすぐ横を通り

そのために体の震えがとまらなくなり

残念ですが、辞めました。

 

医者の健康診断書、市役所から住民票、

財産の証明書など

会社によって違うと思いますが、

揃える書類はかなりありました。

時間がかなり、面倒でした。

 

また、例えば工事現場の場合に

工事している現場監督に挨拶したり、

「今日は●●時までつけさせてもらいます」

といった書類上のやりとりも任されます。

 

これは警備員が、例えば3人入った場合には

リーダーの人が行うのですが、

全員ができるように覚えさせられます。

 

これが研修上とはいえ、神経を使う作業でした。

 

自分の勤めている警備会社に「終わりました」

「任務に就きます」といった連絡も入れなければ

なりませんから神経の休まる時間がありません。

これから、警備員を目指そうという方は、

“賃金が良いから”というだけでは

応募しないほうが良いと思います。

警備員Mさんが路上勤務で大変そう

昨日、たまたま路上の片側通行で、止められました。

交通誘導をしていたのは。、某社の警備員Mさんでした。

Mさんは、かつて私が研修を受けた同期生。

70歳の高齢で応募してきた人で

誘導棒の動作で“肩が痛い、うまく振れない”と

嘆いていた方です。

「こんな高齢でも(失礼!)きつい仕事に応募する

なんてやはりお金なのかな?」

「大丈夫なのかな?」

と同情していた私でしたが、

その私が辞めることになってしまうとは、

その時には夢にも思いませんでした。

そんなわけで、警備員の研修を受けたのが

10月ですからあれからちょうど、1年が

経過したというわけですね。

 

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工事現場で見かけたり、デパートの店内を巡回している人 もいますが 、

私も、デパート、ショッピングモールでカートをかたずけている

警備員を見かけ

「この仕事なら自分にもできそうだ」

「警備員って時給が高いから良い」

こういったイメージを持ちました。

 

そんなこともあり、新聞の求人募集チラシに目が行き

面接を受けることになりました。

警備員になるためには、研修を受けなければなりません。

4日間で30時間と決められています。

面接に行くと、すぐに研修の予定を言われ都合を聞かれました。

すぐに採用になるのか?研修を4日間終わってから決めるのかは

わかりませんでしたが、とにかく研修を受け始めました。

 

まあ、無資格でいいと言われても、 普通車の運転免許は必須です。

現場までの車は自家用車、 ガソリン代は請求すればあとから もらえますが、

現場は一定期間ですぐ次の現場に回されますから

若いうちはいいのですが、遠い現場へ行ったりケースが 出てきた場合、

辛いものがありますよね。

 

研修期間中は、事務所でDVDを見ることも多かったのですが、

現場に向かう作業員の出入りを見て、

「大変だな~」と不安になってきました。

 

事務所にいると電話がかかってきたりして、その辺

動きはすべてわかりますよね。

きょうは作業員が何人どこの現場に行っているなど、

動きもすべてわかりました。

マネージャーが、人の現場の配置についてやりくりしている

様子など、結構厳しい現実を目の当たりにしましたからね。

交通誘導と施設警備の2種類がある

 交通整理の仕事だと雨や嵐で工事が中止 になった場合には休みですが

施設警備の場合には、屋内ですから その点はいいっですよね。

交通誘導は、雨風に体がもつか心配、ということが言えますね。

研修最後の4日目に現場に出されて 片側交互通行を経験させられました。

 

 誘導棒の練習をそれまで公園で行い、

現場では無線でお互いの確認、

私の経験した現場は、組んだ相手がカーブで 見えないところで、

非常に難しいものでした。

 

結果、自分の体の近くに車が来るので 体の震えが止まらず、

結局 辞めることにしました。

引き止められましたが、人手が足りない現状 と、

今後どんなところに回されるかわからない

心配とで「辞めるのが得作」と決断しました。

 

お金目的で、応募するものじゃない、というのが 正直な感想です。

Wワークは関連した職種を希望したほうが良いと言えます。

 

自営業の場合、特にそうですが、

関連した職種でないと Wワークは成り立ちません。

経験上そういえます。

>>Wワークの派遣

アルバイトを探して中高年でも社会貢献できる

 

中高年に向いているアルバイ

>>中高年のアルバイト特集

@警備員や清掃、軽作業やコンビニ、ファーストフードでのアルバイ

@他に一般事務やセルフスタンドの夜間監視スタッフ、軽自動車での配送

など があります。

ただし、警備員に採用になるには一定の時間と期間、 研修を受けなければなりません。 セルフスタンドの夜間監視スタッフは危険物乙四が必須です。 配送でも二種免許が必要な場合もあるでしょう。

応募の際によく確認が必要です。

 

40歳を過ぎた中高年になってくると、 年齢的な制限が多く、

なかなかアルバイトやパートの 仕事が見つからないのも現状ですよね。

私のバイトしているガソリンスタンドは、 若い人達ばかりの職場。

バイトの時給がよいので応募しましたが、 年配者は37歳がトップ。

あとは20代前半と 圧倒的に若い人の職場、といった感じです。

“そんな職場で働くのは、なんだか抵抗がある” という方も多いと思います。

時給がよいというのも、考えようではないですかね。

リニューアルオープンでバイト募集だったために

事前に職場を見学することができずに、 失敗しました。

 

 

現在はそのガソリンスタンンドから、別のスタンドに移籍して います。

そこは、募集があったことで、職場の雰囲気を事前に見学して下見 をしていたため

以前のような失敗せずに済みました。

中高年が働くには、職場によって左右されることって 多いです。

 

中高年向けの短期アルバイ

研修が苦手な人は、短期のアルバイトがおすすめです。

専門的な知識を必要とする職種は給料は良いかもしれませんが、

研修期間が長く、仕事が覚えられるか 不安になる場合があります。

そこで狙い目は「シンプルな仕事」です。

 

 @工場の仕分けや作業のアルバイトです。

>>中高年のアルバイト特集

 長い研修期間を必要としないために シンプルで覚えやすい、と人気です。

このところ中高年歓迎の広告もよく見ますし、

アルバイトやパートが増えてきていますから

豊富な経験を活かせる 職場が見つかるといいですね。

 

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