アドブルーの不足 はいつまで続くのか?
ガソリンスタンドで本業の他にアルバイト収入で生活しています。
このところのガソリン価格の上昇にはやきもきしています。
それに加えて、ディーゼル車に使用する尿素水(アドブルー)が中国が
輸出をストップしているめ商品が品薄状態にあると言われています。
韓国では全面的に中国からの輸入に頼っているために大変困っているとか。
2021年12月に入り、日本でもカー用品店でアドブルー不足が生じ、
インターネットでは通常の10倍となる
1リッターあたり1500円という値段が付きました。
手に入りにくいのは確かのようですが、
日本の場合、国内で生産できるので、
それほどひどい状況にはないそうです。
私の勤めているガソリンスタンドでも、トラックとかディーゼル車には
アドブルーを使うために、常に10ケースほど在庫していました。
しかし今では、在庫はゼロ、1ケースもありません。
社長は事務員に対して「『アドブルーの問い合わせがあったら、在庫はありません』と答えてください」など。
アドブルーは、おもにディーゼルエンジンを搭載した
クルマの排ガス浄化に利用されます。
走行距離にもよりますが、乗用車の場合、年に1回程度の補充が
必要となります。
補充費用は2000円から3000円程度でこれまで、
アドブルーの価格が問題となることはほとんどありませんでした。
私の勤めているガソリンスタンドでも、トラックとかディーゼル車には
アドブルーを使うために、常に10ケースほど在庫していました。
しかし今では、在庫はゼロ、1ケースもありません。
社長は事務員に対して「『アドブルーの問い合わせがあったら、在庫はありません』と答えてください」など。
トラック、重機、ディーゼル車などに欠かすことのできないですが、
不足すると、エンジンがかからなくなり、走行できません。
新しいニュースが入り次第、ガソリンスタンドでの現場の様子を記事にしていこうかと思います。
まとめ
世界情勢は本当に分かりません。