フリーターがWワークで勝利を目指す発想法

フリーターがWワークで生活していくための知恵をご紹介します。

工場の仕事 人間関係は難しい

 

工場は息苦しくて続かなかった、というのが 本音です。

ガソリンスタンドで来たお客相手に

冗談を言い合っていた仕事に慣れていたこともあって、

機械相手の作業、仕事は苦痛でした。

商人育ちのせいもあってか?

流れ作業をして賃金をもらう、工場の 仕事は自分に合わないので、

“短期バイト”と割り切って他に移ることを考えていました。

工場で働く人の人間関係の悩み

辞めていく人の大部分を占めているのが、 人間関係の悩みだといわれます。

派遣社員として働いた経験上、 言えることは、

すでに作業が明確に決められていて、

細かな打ち合わせのようなことはないが、

「人間同士、簡単にはいかない」ということなんですね。

 では、いったい何が悩みとなってしまうのか? というと、

個性的な人が多いのも特徴でしょう。

決められてた時間内に生産しなければならず、

遅れることは許されません。

どうしても言葉使いが乱暴になりがちです。

もたもた、しょうものなら容赦なく、厳しい事を言われます。

仕事を離れれば、良い人でも、仕事になると 人が変わったようになる。

これは工場関係の仕事に限ったことではないかもしれませんが、

きついこと言われて『これは自分には向かない』と

判断して 辞めていくケースがほとんどです。

会社側も人材の確保が難しいから、

どうしても人手不足になるので、

バイト募集の広告を 年中入れて人を集めようとします。

製造系の仕事を探す 

工場では昼休み休憩の過ごし方がポイント

この休憩時間や、

昼休みも人間関係をうまくするための ポイントに上がります。

私の働いていた職場では夕方からの勤務だったので

夕飯は交代で良く職場でした。

なので、あまり同じ職場の人と会話せずに済みましたが、

一斉に行く職場はつらいでしょうね。

働いた経験上言えることは、

身の上話も「うるさいよ。

なんでそんなプライベートの事まで話題になるの」 といった、経験をしました。

人間関係、仕事がスムーズにいくようにすることは大切なんですが、

あまり立ちいられるのも困ったものです。

Webサイトでは、

1.自分からハキハキと明るく挨拶をする

2.笑顔で接することを心がける

3.仕事でわからないことは、確認して、メモをとりながら聞く。

4.同じ質問を何度もしないようにする。

休憩時間の過ごし方も

1.気の合う仲間と談笑して過ごすのも楽しい

2.ウォーキングをしたり音楽を聴いたりして 自分の時間を充実させる、

なんてこと書いてありましたが、

 

大切なことではありますが、

“短期バイト”として考えていたので

これらの項目は半分程度、ケースバイケースでこなせばよいな という考えです。

もちろん、その仕事をずっとやっていく場合には

長期的視野に立ってみていく必要がありますが あ

くまでWワークにのスタンスだったので、 そうしました。

実際、体験したことは 食堂に食事をしながら、

テーブルにスマホを置いて いじっている人がほとんどでした。

「何のゲームだそれは?」的なお互いのスマホを見せ合って

盛り上がっていたシーンを何度も見ました。

まとめ

『時給はいいが、辞めていく人が多い』これが現実です。

私の場合、現在はその派遣社員は辞めてしまいましたが、

いい経験になりました。

人間関係にしても工場は難しいために『短期バイト』としてつなぎとして

考えておいた方が良いでしょう。

時給は良いのですから『稼いだらあとはサヨナラする』

くらいの気持ちで気楽に構えるのも“あり”でしょう。

あまり深入りはトラブルの原因、精神衛生上よくありません。

禁物です。

知っている人が働いている職場に転職すれば、

相談相手になってくれるわけですから、

知りあいのツテがあれば、そこで働いたほうが、

心強いですからね。

 

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