フリーターがWワークで勝利を目指す発想法

フリーターがWワークで生活していくための知恵をご紹介します。

フリーターになったのかな?って思います

ロヤスはこのところ、本業の金物店が不振で、

臨時休業の張り紙をして、バイトに出ています。

これではWワークとは言えませんね。

シングルワークです。

先日も書いたように工場内での清掃の仕事。

これは、工場の生産、出荷が終わった段階で

ヒロヤスたちの清掃スタッフが入るために、

工場の出入り口から工員さんが出てきます。

仕事が終わる人と、これからWワークでまた仕事に入る
ヒロヤスたちは、眼に見えない壁のようなものを感じて、

なんか複雑ですね。

■本業の人の残業で影響も出てくる

こうして工場の作業員の何人かの人たちと入れ替えの際に

顔が合います。

ロッカーでもお疲れ様でした、と声をかける程度

でそれほど接点はありません。

まあ、社員と派遣といった、線引きがあるうえで、

同じ仕事をこなすといった変に人間関係

に気を遣うことは無いので、精神的に楽です。

しかも、清掃作業員同士の人間関係はいたってクリーン。

Wワークが多いため、本業がおわってからこの仕事に入るために、

本業で残業が発生すると、“遅れます~”と言って連絡してくる

人もいますね。

月曜日は、休み人が多く、ただでさえスタッフの人数が足りない

のに加えて、そんな人がいたためか、

出勤している現スタッフが大忙し。

思わぬ形で仕事を急がされました。

しかも時間枠の23:00までに終わりにいなければならない。

工場のほうも都合がありますからね。

しかも、ヒロヤスの担当は2人1組のケース洗浄機担当。

今日から新人さんが、入ったために、ヒロヤスが

その人に教える羽目に。

忙しいうえに、新人を教える仕事は時間も迫ってくるので、

なかなか精神的につらいものがあります。


■7月は4日しか働いていない

10~20代の第二新卒・既卒に特化した就職サポート

毎月15日は給料日。

7月は、23日から清掃の仕事がスタートしたために、

実働4日しかありません。

金額は2万円ちょっと。

副業とはいえ、これでは1か月の給料では少なすぎますよね。

まあ、8月は日数はトータル12日あるので、

5万円をちょっと欠ける金額になるのですが・・・・。


■バイトのWワークはOKしてくれるところが・・

冒頭に書きました通り、本業が休業してしまったために、

もう一つバイトを探している状況です。

バイトのWワークですね。

こちらも早く結論を出したいです。

しかし、Wワークは採用がなかなか厳しいですよ。

これはチラシの募集広告にWワークの方はNGの

項目がある場合があります。

WEBでもフリーペーパーでもそうですが、

電話して様子を聞くと、断られ、面接まで

進みません。

2つ目のアルバイト先を目指して日々奮闘中です。

このブログのカテゴリーも“フリーター”

でもおかしくない状況になってしまいました。


それまで、比較的時間の融通のきく

ガソリンスタンドでバイトをしていましたが、

石油業界も出光と昭和シェルの統合など、再編の動きが激しい世界です。


社員募集では、定年制をしくところが多く、

50歳後半に差し掛かったヒロヤスに、

募集広告は結構厳しい現実を突きつけています。

「60歳定年のため」と、記述のある募集広告が増えてきたように思いますね。


■生活が成り立っていかず苦しいが頑張るしかない

人間、食っていくためには必死で働く、生活ができないほど

落ちこんでしまっては、助ける人もいない、。

自力で這い上がる以外ない。

いろいろな思いが交錯しますが、

とにかく今日もがんばって仕事に行ってきます。

工場の掃除のアルバイトに応募しました

ヒロヤスは、7月23日から食品加工会社の清掃員として 働いています。

勤務時間は19:00-23:00までの時間枠、 月、水、金の週3日で、

特に工場内が汚れていたら 残業にはなります。

1時間くらいなら大丈夫です、と現場の責任者に伝えています。

実は、翌朝は朝6時から配送の仕分け作業に出かけています。

そのアルバイトも、朝7時ころには終わるものの、

寝坊してはいられません。

一息ついて、今度は午前8時半頃、自営の金物店を開けています。

以前までは金物店1本で生活できていたものが、

数年前からアルバイトをするようになりました。

いわゆる“副業”ってやつですが、

パソコンを使ってネット副業もその視野に入っています。

それはともかく、今日もアルバイト奮闘記を書き始めますね。

工場の掃除のアルバイトまでの経緯

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ヒロヤスの田舎は海沿いあり、 食品加工会社が2~3社あります。

個人の小さな加工会社はたくさんあるものの 採用の口はなかなかありません。

この工場の掃除のアルバイトに募集する 前に実は別の食品加工会社に

作業員として パートに入っていました。

そこは、お昼から夕方までの時間枠でOKと言われたので、

応募したものの、1日で辞めてしまいました。

とにかくスピードについていけません。

おばさん、おじさんに交じって作業をしていくのですが

ベルトコンベアーにのった鮭の切り身(あらかじめラップしてある) を

センサー(金属探知機)に充てて切り身に金属片が入っていないか

チェックするもの。

それを素早く行い、チェックした切り身を箱に入れる

作業を同時におこなわれなければなりません。

慣れている人でも大変な作業であることは よくわかりました。

体力に自信のあった、50代後半のヒロヤスでも 苦しむ仕事内容でした。

それが終わると、ヒロヤスだけが移動して、

今度はゴミ捨て場に行き、各職場から集まってきたゴミを 分別して

明日来るゴミ回収業業者にわかりやすいように 並べておくという仕事。

慣れてくれば良いかもしれませんが、 魚くさい環境の中で、

いつまでもいる気がしませんでしたから 。

それに、乙四を取り、第一希望のガソリンスタンド

に復帰したい希望があったので、辞める決断をしました。

職場の雰囲気は仕事内容以上に気になること

「お金になる」、「職場が気に入っている」などは

長く続くかどうかのキーポイントですよね。

仕事内容以上に気になることは、

そこで働いている 人達との人間関係です。

今回応募した工場の掃除は、すでに5日ほど働いています。

今のところ、大きなトラブル(仕事途上と人間関係の両面で) は出ていません。

比較的うるさく言われることもないので 続いています。

工場の掃除の仕事内容については後日、

詳しく書きますが、

アルバイトパートを決めるのにも 大変な思いして契約にこぎつけるわけです。

今日も今週3日目(通算6日目)の仕事が待っています。

せっかく頑張って見つけた仕事ですから、

今後、わかりませんが、長く続けたい希望はあります。

 

賃金、働く時間帯、仕事内容、職場の雰囲気と人間関係、

さまざまな要素が仕事を長続きさせる要素であることは

間違いないですから今回も

総合的に判断して長続きさせていきたいですね。

仕事の口があるがあるうちは、頑張っていこうと思います。

 

 

 

職場の人間関係で仕事を辞める場合

「なんで俺らに相談してくれなかったんだ」

これが退職を派遣会社に申し出てから、
派遣先の職場の上司(といっても11歳下ですが)
から言われた言葉でした。

ヒロヤスは、いとこが入院してしまったせいもあり、
やむなく退職の連絡をしました。 

いとこは、ヒロヤスがこの派遣会社で働く以前から
体調不良が続いて地元の病院に入退院を繰り返していました。

そして、いよいよ検査のために大きな病院に 転院することになり、
場所的にも遠いため、 入院の手続きや引っ越しなど、
その他の雑務から退職することに決めたのでした。

今後、容体が良くなれば、
また転院することも 十分考えられますので、
休みの多いヒロヤスよりは
他の人に代わってもらった 方が良いと考えたのです。

職場の雰囲気もあまり友好的ではなかったことと、
やはり上司があまりに“ねちこち”していて 男のくせに、
細かいことに口うるさいタイプの 人でしたので、
これ幸いとさっさとやめることを 決意しました。

仕事内容と、人間関係、家庭の事情ということになるでしょうか・・・。

円満退社ではなく難しい派遣先の職場と派遣会社

「辞める場合には、1カ月前に最初に派遣会社に連絡を...」

これは、派遣会社の担当者から言われたことでした。
ですが、意外にも職場では「俺たちに先に相談しろ」的な 答え。

それっておかしいじゃねえの。

5月の連休が終わり、退職を申し出たのが5がつ 7日。
退職までの1か月間は地獄でした。
充てにされるわけではなく、怒られても、ほめられることはない職場。

仕事が上手くできても“ちゃんと出来て当たり前だろう”といった態度。

少し遅れれば、「何やってんだ、早くやれって言ってんだろ」と 言われる始末。
よく言うモチベーションが上がりませんよね。

かといって自分の中では
「どうせ1か月後には辞めるんだからね」
「何言われても俺には関係ない」
「一生懸命にやったって損だしな」
「仕事は最低限、こなせばよい」 という中途半端な気持ちで
その心構えが難しかったです。

1日で辞めて次の日から来ない、という人が結構いる そうで、
ヒロヤスの前任者は1ヵ月で退職。

その1か月も来たり来なかったりで 職場の人は
その人のことを全くあてにしていなかったとか。

そんな工場の派遣の仕事でした。

まとめ

Wワークの闘争もこれからまたスターラインに立ち 病院と空いた
時間にパートアルバイトにつき 自営の金物店もやっています。
次のバイト探しに取り組んでいる次第です。
また報告を書きますね。

今後ともよろしくお願いいたします。

工場の仕事 人間関係は難しい

 

工場は息苦しくて続かなかった、というのが 本音です。

ガソリンスタンドで来たお客相手に

冗談を言い合っていた仕事に慣れていたこともあって、

機械相手の作業、仕事は苦痛でした。

商人育ちのせいもあってか?

流れ作業をして賃金をもらう、工場の 仕事は自分に合わないので、

“短期バイト”と割り切って他に移ることを考えていました。

工場で働く人の人間関係の悩み

辞めていく人の大部分を占めているのが、 人間関係の悩みだといわれます。

派遣社員として働いた経験上、 言えることは、

すでに作業が明確に決められていて、

細かな打ち合わせのようなことはないが、

「人間同士、簡単にはいかない」ということなんですね。

 では、いったい何が悩みとなってしまうのか? というと、

個性的な人が多いのも特徴でしょう。

決められてた時間内に生産しなければならず、

遅れることは許されません。

どうしても言葉使いが乱暴になりがちです。

もたもた、しょうものなら容赦なく、厳しい事を言われます。

仕事を離れれば、良い人でも、仕事になると 人が変わったようになる。

これは工場関係の仕事に限ったことではないかもしれませんが、

きついこと言われて『これは自分には向かない』と

判断して 辞めていくケースがほとんどです。

会社側も人材の確保が難しいから、

どうしても人手不足になるので、

バイト募集の広告を 年中入れて人を集めようとします。

製造系の仕事を探す 

工場では昼休み休憩の過ごし方がポイント

この休憩時間や、

昼休みも人間関係をうまくするための ポイントに上がります。

私の働いていた職場では夕方からの勤務だったので

夕飯は交代で良く職場でした。

なので、あまり同じ職場の人と会話せずに済みましたが、

一斉に行く職場はつらいでしょうね。

働いた経験上言えることは、

身の上話も「うるさいよ。

なんでそんなプライベートの事まで話題になるの」 といった、経験をしました。

人間関係、仕事がスムーズにいくようにすることは大切なんですが、

あまり立ちいられるのも困ったものです。

Webサイトでは、

1.自分からハキハキと明るく挨拶をする

2.笑顔で接することを心がける

3.仕事でわからないことは、確認して、メモをとりながら聞く。

4.同じ質問を何度もしないようにする。

休憩時間の過ごし方も

1.気の合う仲間と談笑して過ごすのも楽しい

2.ウォーキングをしたり音楽を聴いたりして 自分の時間を充実させる、

なんてこと書いてありましたが、

 

大切なことではありますが、

“短期バイト”として考えていたので

これらの項目は半分程度、ケースバイケースでこなせばよいな という考えです。

もちろん、その仕事をずっとやっていく場合には

長期的視野に立ってみていく必要がありますが あ

くまでWワークにのスタンスだったので、 そうしました。

実際、体験したことは 食堂に食事をしながら、

テーブルにスマホを置いて いじっている人がほとんどでした。

「何のゲームだそれは?」的なお互いのスマホを見せ合って

盛り上がっていたシーンを何度も見ました。

まとめ

『時給はいいが、辞めていく人が多い』これが現実です。

私の場合、現在はその派遣社員は辞めてしまいましたが、

いい経験になりました。

人間関係にしても工場は難しいために『短期バイト』としてつなぎとして

考えておいた方が良いでしょう。

時給は良いのですから『稼いだらあとはサヨナラする』

くらいの気持ちで気楽に構えるのも“あり”でしょう。

あまり深入りはトラブルの原因、精神衛生上よくありません。

禁物です。

知っている人が働いている職場に転職すれば、

相談相手になってくれるわけですから、

知りあいのツテがあれば、そこで働いたほうが、

心強いですからね。

 

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派遣社員の賃金はずっと変わらない?

ヒロヤスのバイト先には、何人かの派遣社員がいます。

今年になって、ヒロヤスの他に3人入りました。

 

合計4人ですが、すでに派遣社員は3人いて

聞くところによると、2~4年の在籍期間だそうです。

 

先日、最古参の4年の方が、元派遣会社に賃金のことで 交渉をしたそうです。

新しい仕事を任されたので、賃金を上げて下さい、というものなのですが、

きっぱりと断れたそうです。

 

賃金の交渉をする際には、その派遣会社にもよいりますが、

よほどの実績がないと上げてくれない、とのことでした。

どれだけ働いても昇給の見込みがない

正社員は派遣社員と違い、継続年数で、 昇給する可能性はありますが、

派遣社員は、どれだけ働いても昇給の見込みがありません。

 

もしどうしても賃金を上げてほしければ、

派遣元会社に連絡し時給交渉をおこなうことです。

でも、最初に書いたように、

まず、派遣先でことわれれるケースがほとんど、

何年在籍しても、給料は上がりません。

 

ですから、あくまで腰掛程度、 良いところがあったら転職してしまう、

こういったケースが、目立つそうです。

当然ですよね。

昨日今日、入った人と、そこに何年いる人が、

時給が 同じでは、“やってられない”という気持ちにもなりますよね。

 

派遣の時給交渉は、 正社員ですら、普段の仕事の頑張り度に 対してチェックされ、

昇給させるか否かを決められている と言われています。

派遣社員も、相当に仕事で活躍している状況でなけば、

時給交渉をすること自体が難しいです。

 

時給交渉を成功させるかどうかは、

交渉の材料となるものがなければいけません。

時給交渉をするタイミングというのは、

約1年程度は働く必要があるといわれているだけに、

仕事に対して頑張っているということを

アピールしていかねばなりません。

必ずしも時給があがるわけではありません。

人から聞いた話では、

1年半くらい時給交渉を続けて 30円ほど上がった人がいたそうです。

長期間ですよね。

しかもたったの30円というのが微妙?

派遣社員である限り給料が上がる 可能性は

限りなく低いと考えた方がいいでしょう。

派遣という身分から脱出しよう

派遣会社によって給料が違ったり、

自分の働きぶりを正当に評価してくれていないといった

今の給料が自分の働きぶりに見合っていない、

と不満に思っているので あれば

派遣会社を移るか、 もしくは、正社員を目指すべきです。

 

派遣ではなく、続けていては、その不満は解決できないからなんですね。

やはり会社というものは、 個人よりも“会社の利益を最優先”で考えますから、

派遣社員を雇っているということは、コスト削減のためです。

 

コストを安く抑えるために

雇っている派遣の給料を上げたくないのです。

転職も視野に入れて、

十分な対策をとるようにしましょう。