フリーターがWワークで勝利を目指す発想法

フリーターがWワークで生活していくための知恵をご紹介します。

深夜放送のラジオ番組で勇気をもらう

深夜放送を聞きながらの内職作業

納期に間に合わせるために、

週2~3日は深夜2時頃からの内職作業をしています。

早朝6:00からは、地元地方新聞の配達もしているために、

どうしても5:50までには作業を終えなければなりません。

そんな自営業(金物店)とのWワーク生活を強いられています。


大変な生活ですよね。


もっとも、自営業がヒマで、昼間は仮眠をとったり休憩する

時間が多くあるので体はその間に休ませています。

しかし当然、前日の11:30頃にはベッドに入りますが・・・。


昼間も、自営業の傍ら作業をしているので、

作業の進み具合によっては、深夜2時からでなく、

深夜3時スタートだったり4時頃だったりします。

一番作業をしたのは、1時半から6時ころまで。

 

さすがにその後の新聞配達がきつい。

目がしょぼしょぼして、自分でも何やってんだか、

わけわかんなかんなくなりました(笑い)。


おかげでその日は、そのあと、

店を開けるのが1時間ほど遅くしました。

8時半開店を9時半にしてしまいました(汗)。


いずれにしても深夜は2時間くらいは作業することに

なってしまいました。

以前にも書きました内職作業は、Oリングの型外しの仕事です。

 

ところで、世の中には、こんな深夜の時間から働いている人がいます。


HIROYASUは千葉なので、作業中イヤホンでBAY-FMの放送をよく聞いています。

何曜日だったか、この深夜時間にリスナーからの電話トークのコナーがありますが、

トラック運転手が荷物を運んでいる途中、コンビニに寄って

そこからかけている人だったり、

今日は休みでとか、これから仕事です、なんて人もいますね。

人は勇気、励ましを送っている

トラック運転手は、食品だったり、工事現場の足場の配達だったりと

さまざまですが、大変な仕事です。

しかし、こんな時間から仕事している人の(働いている人がいるのは頭ではわかっているが)生の声って励まされますよね。

 

会社勤めの方も上司との人間関係や、お客とのトラブルなど神経をすり減らす

事が多く大変でしょうけど、こんな時間から働いている人の声を聴けて、

私自身、内職で納期を迫られ大変な思いも吹っ飛びます。


人は何気ない会話でも“励まし”を送っているのだな、とつくづく実感しましたね。