人生一発逆転の発想法-Wワークで勝利を目指す

自営の金物店とアルバイトのWワーク人生を綴っていきます。

「分人主義」に共感が持てました

昨日の『ハートネットTV』で
増える20代の自殺がテーマだった。
2回目の放送だったらしいが、1回目は見ていない。
昨日の出演は、小島慶子はるな愛芥川賞作家…平野啓一郎など。

芥川賞作の平野啓一郎が提唱する
「分人主義」にスポットが当たった。

「分人主義」という概念は、近未来長編小説「ドーン」の中で、語られていたもの。

近未来長編小説『ドーン』


そもそも「分人主義」とは、
「個人」をさらに分割し「分人(ぶんじん)」という
単位でものごとをとらえていこう、と言うもの。

「相手によってキャラを使い分けるのは当たり前」と
言われることはすでに織り込み済みで、

むしろ「本当の自分」の存在がある
そのこと自体が生きづらい
社会を生んでいるという
主張だ。

分人は「本当の自分」と
「そうでない自分」との比率が
環境によって変化するという指摘を
自身の体験から語られることは
説得力があり、わかりやすい。


『私とは何か』では、こうした
「分人主義」
分かりやすくをシンプルに解説した
本です。


また、この本では、
死者への思いをめぐる
哲学的考察や、
現代のコミュニティー問題、
いじめ問題などにも言及している。



近未来長編小説『ドーン』で提示した「分人主義」という
概念をかみくだいた本
『私とは何か』